
- 2025 / 08 / 05
今春大学入試を振り返って
~石橋駅前校編~ 開校4年目も輝かしい実績を挙げた石橋駅前校の受験記を綴っていきたい。先ず狼煙(のろし)を上げたのは、当塾石橋駅前校開校時に入塾し、石橋中男子トップとして開校したばかり若い校舎を引っ張ってくれた彼である […]

- 2025 / 08 / 05
村上正子さん おめでとうございます
ー「スプーンおばさんの旅日記」出版記念祝賀会、栃木市のサンランド栃木にて開催ー 去る六月の最終土曜日、この日の祝賀会に集まって親しいお友達に囲まれた村上正子さんにとっては人生の最高の喜ばしい写真映りともいえる。 まさ […]

- 2025 / 08 / 05
「信子のシャクナゲ」移植物語〜第三章〜
ーシャクナゲの新芽は順調に生長ー 長野県の御代田町から栃木市への巴波川沿いへのシャクナゲの移植には二年間を要します。令和7年度に根回しと養生管理、8年度に植栽地の整備と植栽を行います。 今年度はまず五月に市内の業者さん […]

- 2025 / 08 / 05
親子で野菜作り、地域食堂、親子の「居場所」不登校問題に尽力
不登校の子と保護者らが野菜作りに取り組むグループ「なないろファーム」(南部裕子代表)はこのほど、小山市城東の多世代が交流できる常設型サロン「じゃあ またね」で初めての「地域食堂なないろ」を開き、多くの人で賑わった。南部 […]

- 2025 / 07 / 17
アジサイ博士・藤井敏男さんを訪ねて「ユニークな人生から生まれたアジサイの傑作」
本誌一面のコラムを担当されている藤井敏男さん(77歳)は、国内のアジサイ研究史上初の農学博士です。このたび、小山市向野の運動公園近くの研究農場をお訪ねし、満開のアジサイの中で生涯を植物の育種(品種改良)で送ってこられた歩 […]

- 2025 / 07 / 17
大阪・関西万博で生パフォーマンスを披露
ハンドドローイング墨絵アーティスト 荒川颼(ARAKAWA SHU)さん 漆黒の液体が、無限軌道を縦横に走る、踊る、翔ぶ、歓喜する。息を飲むことさえ忘れてしまいそうな豊醸な空間を作り上げながら、完成の時を迎える荒川さん […]

- 2025 / 07 / 17
「信子のシャクナゲ」移植物語〜第二章〜
吉屋信子は昭和四十八(一九七三)年に七十七歳で死去しました。軽井沢の別荘は親族が継承しましたが、老朽化のために解体しました。新たに隣りの御代田町に別荘が建てられ、信子の形見としてシャクナゲだけをここへ移植しました。 現 […]

- 2025 / 07 / 17
セツブンソウ(下)
寄付は大成功でしたが歌は「聞いてやったら100円もらえるんけ」とか「俺が歌ってやろうか」などさんざんで、ひどい目にあいました。 そんなある日、大田原からみえた92歳の女性が瀧廉太郎の「花」を注文してくれました。歌詞カー […]

- 2025 / 07 / 17
まぎ〜のご宿場ご朱印たべあるき 小金井宿
小金井宿は、江戸時代に日光街(日光道中)および奥州街道(奥州道中)に設けられた下野国の宿場。現在の栃木県下野市小金井に相当します。日光街道の江戸・日本橋から数えて14番目の宿場です。 「日光街道を歩く」と題された案内板に […]

- 2025 / 07 / 17
教育・文化芸術・科学コーナー第23回 フェミニストの蛇マフラー
私は、小さい頃から女性に対しては畏敬の念を持っていた。何故かは解らない。「畏敬の念」の半分は憧れで、半分は女性からよく思われたいというよこしまな思いなのかも知れない。今でも、数十歳も年下の親類の多くの女性に敬語を使って […]