
- 2025 / 12 / 09
「宇宙は保守的?」その1
高校生の時、物理や化学を学んでいて、「何か宇宙って保守的だなあ」とぼんやり思っていた。60年も経った今、不思議と気になりだして、今、初めて文章にしてみた。 最初は、アイザック・ニュートン(1642~1727英国)が、1 […]

- 2025 / 12 / 09
教育・文化芸術・科学コーナー 第28回〜美術と私と黒豚の夢〜
幼少時、母が2歳上の兄の手を引き、私を背負って外出すると、通りすがりの方々は、兄を見て、「目がぱっちりしていて、本当にかわいいお子様ね」と褒めてくれたが、次に、母の背の私を見て、一瞬言葉に詰まり、低い声で「元気そうね」 […]

- 2025 / 12 / 09
歌う前にコラムを朗読
私は歌う前にそれができた背景を解説しますが、その歌を選んだ理由も話します。 3分程度の歌で聞き手の心を変えることはできませんが、目指すのはその歌を通して相手が自分の人生を重ね合わせ、「おれもそうだよなあ」と共感してもら […]

- 2025 / 12 / 09
まぎ〜のご宿場ご朱印たべあるき
栃木市にある嘉右衛門町(かえもんちょう)は、江戸時代から続く歴史的な町並みが残り、2012年には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。 江戸時代末期に建てられた味噌工場の建物を修理・復元した施設で […]

- 2025 / 12 / 09
「信子のシャクナゲ」移植物語〜第七章〜
下都賀郡長の職にあった父雄一は、足尾鉱毒事件の後始末のため、渡良瀬川下流の谷中村村民の立ち退きというきわめて困難な問題に取り組んでいました。 その立ち退き反対運動の指導者として有名な田中正造が突然官舎を訪ねて来ました。 […]

- 2025 / 12 / 09
「いちご」「地産地消」に特化した「ワクワクする」道の駅にのみやにしていきたい!
芳賀郡二宮町は、2009年3月23日、真岡市に編入された。本県はいちごの産地として有名だが、特にいちご生産量が50年以上日本一のまち、真岡市にある道の駅『にのみや』はまさにいちごの道の駅だ。 1997年(平成9年)11 […]

- 2025 / 11 / 22
教育・文化芸術・科学コーナー第27回 ~巨大うなぎと「かんがりっくみ」~
随筆家であった亡き母は五行川をこよなく愛し、何編かの宝石のような美しいエッセイを残したが、私には母のような繊細な文章は無理なので、五行川と題するエッセイは避けようと思っていた。だが、巨大ウナギと「かんがりっくみ」は、1 […]

- 2025 / 11 / 22
まぎ〜のご宿場ご朱印たべあるき
日光例幣使街道の宿場で、中山道の倉賀野宿(高崎市)から分岐して、日光へ向かう途中にありました。 ●まぎー 食べたり歩いたりが好きなまぎ〜です。好きな言葉は「あいさつ、 へんじ、 えがお」で がんばります。栃木の例幣使街道 […]

- 2025 / 11 / 22
「信子のシャクナゲ」移植物語〜第六章〜
信子が通った小学校は現在の栃木中央小学校です。三年の時に書いた「水」という題の作文を先生がみんなの前でほめてくれました。信子にちょっとした自惚れが生じ、急に作文が好きになりました。この小さな自信がやがて文学への道を切り […]

- 2025 / 11 / 17
(クイズ)何に変身したでしょうか
57年前、20歳(宇都宮大学2年生)の私は念願叶って変身しました。文化祭恒例の仮装行列の最後尾について学校から中心部の二荒山神社前まで歩き、大変うけました。それは何でしょうか?ヒント・たまに時代劇に出ますが侍ではありませ […]