ブログ
  • 2023 / 09 / 15

地域と連携し
こども支援の輪を広げたい
こども応援なないろ

 給食以外では、きちんと食べられない子どもが少なくない、という報道は幾度か耳にしたことがある。飢饉に苦しむ難民キャンプではなく、日本の話だ。NPO法人栃木県こども応援なないろの理事長を務める皆川純子さんは、「次男が小学1 […]

  • 2023 / 08 / 11

日本とドイツの架け橋として
昨年、ドイツ連邦共和国功労勲章一等功労十字章受賞

 「シュタイン=石」「ブリュッケン=橋」を意味するドイツ中央部ヘッセン州にあるシュタインブリュッケン村と石橋町。 同じ 「石橋」という名前が絆となり、2つの町は1966年、絵画や習字などの作品交換を始めた。1975年には […]

  • 2023 / 07 / 14

生家をリノベーション「小久保裕アトリエ館」開館
「独立展」に向け、今大作に打ち込む

 VALUE The 賢二 2023のオープニングセレモニー&トークショーを見るため、栃木高校講堂に足を運んだ。壁面上部に掛けてある歴代校長の肖像画に目を走らせ、清水登之が描いた絵を見たとき、小久保裕さんが自身の作品集の […]

  • 2023 / 06 / 16

父と子の思い・思われる絆、描く
漫画冊子「小山の思川桜誕生物語」発行
前小山市長の大久保寿夫さん

 前小山市長の大久保寿夫さん(74)はこのほど、市の花・思川桜が来年誕生70周年を迎えるのを機に「思川桜の発見に関わる〝父と子の思い・思われる絆〟の秘話を伝えたい」と、自ら創作し絵も描いた漫画冊子「小山の思川桜誕生物語」 […]

  • 2023 / 06 / 16

5.28 緊急特別講演会 ポストコロナを考える
~「テレビでは教えてくれない真実」とは~

 午後2時から小山市立文化センター小ホールで開催された講演会の講師は元中学校校長の原口真一さんと大阪市立大学名誉教授の井上正康さんの二人。最初に登壇した原口さんの演題は 「学びは〝問〟,から~これからの時代を生き抜くため […]

  • 2023 / 05 / 19

20日から蔵の街市民ギャラリーで
「鈴木賢二展」開催

 「社会の底辺に生きる人々をモチーフにした木版画や彫刻を残した鈴木賢二(1906-1987)の作品展「VALUE The 賢二2023 - 額から跳び出たケンジさん」が、栃木市万町の蔵の街市民ギャラリー(旧とちぎ蔵の街美 […]

  • 2023 / 04 / 21

コープデリの宅配を始めてみませんか
「CO-OP deri 生協の宅配 コープデリ」

 生協のコープデリ宅配は食材から日用品、子育てグッズまで、6,000品目以上をご用意。市販品もオリジナル商品も幅広く揃います。重くてかさばるものも玄関先に届くから、お買い物がぐんとラクに。"おいしい時期"の食材を"おいし […]

  • 2023 / 03 / 17

地域とのつながりを大切に
新たな葬儀スタイル提案
まちの葬儀屋さん おくりや

 人の死は突然であることが多い。さらには、日数を置くことなく葬儀の手配に気を配る必要にも迫られる。突然出現したこころの空洞に、悲しみだけが流れ込んでくるような日々。家族の者であればその思いは尚更だ。そのようなとき、亡き者 […]

  • 2023 / 02 / 17

中小企業の活力強化支援
事業者に寄り添う体制も構築
小山商工会議所 野口起生会頭に聞く

 長引くコロナ禍に加え、資源価格の高騰や諸物価の上昇など厳しい経済環境のなか昨年秋、第11代小山商工会議所会頭に就任した野口起生さん(73歳/株式会社のぐち 代表取締役)。この難局を乗り切るため掲げたのが、商工会議所設立 […]

  • 2023 / 02 / 17

注文に時間がかかるカフェ
吃音のあるスタッフが応対

接客業に挑戦したい吃音の若者に勇気を。吃音を知らない人にはスタッフとの交流を通して理解を  「注文に時間がかかるカフェ」。さて、どんなカフェだろう?と興味がわいた。宇都宮市中戸祭の書肆ひるねを会場に先月27日、1日限りで […]


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